リノベーションによってウォークインクローゼットを作ることで、広々とした収納スペースを得ることができます。

今回はウォークインクローゼットのリノベーションという内容について、大阪府の実例も併せてご紹介していきます。

 

 

「ウォークインクローゼット」とは?

ウォークインクローゼットは、人がクローゼットの中に直接入って物の出し入れすることができる収納空間になります。

一般的な広さとしては3畳前後のものが多く採用されています。

また、人が入れない収納空間は「クローゼット」、人が通り抜けることができる収納空間は「ウォークインクローゼット」という分け方をされています。

収納力の高いウォークインクローゼットは、リノベーション業者に依頼することによって作ることができます。

 

 

ウォークインクローゼットの種類

ウォークインクローゼットの種類は、室内の収納方法によってさまざまなものに分けられます。

部屋面積や収納可能な物もそれぞれのクローゼットによって異なってくるため、どのような物を収納したいのかを考えてみましょう。

ハンガーメインタイプ

ハンガーメインタイプのウォークインクローゼットは、ハンガーのパイプが壁に沿う形で取り付けられているタイプのウォークインクローゼットを指します。

このタイプのウォークインクローゼットには、やはり衣類を収納することが多いです。

こちらのリノベーションでは2畳程のスペースがあれば設置することができるため、それほど広いスペースを用意する必要はありません。

 

収納棚全面タイプ

収納棚前面タイプは、ウォークインクローゼット内の壁一面に収納棚が広がっているタイプのウォークインクローゼットです。

いろんな高さの棚を設置できるため、衣類はもちろんのことバッグ・帽子・靴など衣類以外のアイテム収納にも適していると言えます。

ただ、壁全面的に棚を設置するため、ある程度はスペースが必要でしょう。

 

ユニット棚タイプ

市販されているユニット棚を壁に取り付けるのがこちらのユニット棚タイプのウォークインクローゼットになります。

壁面収納タイプのものと比較すると「コストを抑えやすい」という点がメリットになります。

ただ棚の高さは自由に決められないため、自由度という点においては低いかもしれません。

収納するものがさまざまで、「いろんな物を収納したい」という場合におすすめのウォークインクローゼットになります。

 

 

大阪府の実例をご紹介

ウォークインクローゼットのリノベーションを行った大阪府の実例をご紹介しましょう。

 

詳細情報

地域:大阪府

家族構成:ご夫婦

間取り:1LDK+WIC

物件種別:中古マンションリノベーション

築年数:39年

 

施工ポイント

大阪で二人暮らしをされているT様ご夫婦のリノベーション事例になります。

一つ一つの間取りも大胆で広々としたものに仕上げ、玄関には大きな回遊型ウォークインクローゼットを作りました。

長いキッチンに憧れをもっているというT様。

キッチンは造作で壁付け仕様に仕上げました。

最後にキッチン枠にはモールテックスを塗装し、一体感が出るように仕上げています。

シンプルではあるものの、こだわりが詰まった大阪のリノベーション事例となりました。

 

 

 

おわりに

今回はウォークインクローゼットのリノベーションという内容について、大阪府の実例も併せてご紹介しました。

ウォークインクローゼットにはいくつかの種類があり、用途によって使い分ける必要があります。

収納スペースが狭いためお部屋に物が溢れているという方は、ぜひ一度リノベーションによってウォークインクローゼットを作ってみてはいかがでしょうか?

 

大阪府の実例詳細ページはこちら→

https://www.school-bus.jp/gallery/67

 

 

 

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