間取りの可変性を活かした北欧空間

大阪府にてご自宅マンションをリノベーション。

特徴はリノベーションにおいて間取りを決める際にとても重要になるPS(パイプスペース)がマンションの箱の中に存在しなかったこと、これによって床下での配管ができるようになり、大胆な間取り変更の提案が可能に。


間取りの打合せでは「パブリックとプライベートの空間わけ」をテーマに話を進めていくことに。
理由はご自宅でピアノを教えられているということで人の出入りが多いのにも関わらず
これまで空間分けされていなかったから。

そこで今回のリノベーションでは、入口からの動線も意識、空間わけをするとともに、
生徒さんが来られた時に手洗いが出来るよう玄関に手洗いを設置、
さらに荷物置いたりできるようエントランスを開放的な空間へ。


プライベート空間では帰ってからWIC~洗面~キッチンパントリーへスムーズにいくことのできる流れるような動線を意識。
様子を見守ることのできるようお子様のスペースやご主人様の書斎ををリビングと一体化させた。


デザインとしては奥様が好みの北欧の雰囲気に合わせ、
明るいウッドカラーに白いタイルや無機質なモルタルのグレーとくすみカラーを合わせる空間カラーの提案をさせていただくことに。
かわいらしい色味の中にもオールステンレスのキッチンやモルタル、造作窓にアイアンを使用するなど素材感をプラスした。

特にこだわったのはすべて造作で仕上げたキッチンのカップボード、
バランスをとるために建具の扉と扉枠の色味を異なるものを選択して巾木にあえて木製のものを使ったこと。


間取りの可変性の大きさを活かした北欧の空気感漂うリノベーションが完成しました。

BEFORE

AFTER

DETAIL

リノベーション価格 1,780万円
施工面積 94㎡
築年数 15 年
工期 2.5ヶ月
所在地 大阪府豊中市
家族構成 ご夫婦・お子さま1人
間取り 1LDK+WIC+MUSICROOM
物件種別 中古マンションリノベーション

STAFF

Planner Rikuho Hashimoto
Designer Rie Shirai
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