鉄骨の構造×木の造作で倉庫感を創出した3階建てヴィンテージハウス

転勤先から地元に戻ってこられるタイミングで新居の購入を検討されたM様。
最初は一戸建てを新築する計画もあったそうですが、もっと自由に好みの空間を追求したいとリノベーションを選択し、古い鉄骨造の3階建て住宅を購入。
スクールバスをパートナーに、ちょっと無骨で倉庫感が漂うヴィンテージスタイルの空間を目指されました。

1階の玄関を大胆に広げ、シューズクロークを備えた開放的な土間を設置。
2つあった個室は、片方をバッグ作家である奥様の作業場兼ショップ、もう片方を収納としました。
2階のLDKは廊下をなくして広さを優先。
キッチンを対面式から壁付けに変更したのも空間を有効に活用するためで、洗面スペースやトイレへの動線も以前よりシンプルになりました。

3階は2部屋から3部屋に変更。廊下を広めに計画し、壁に洋服が収納できる棚を作れるようにしています。
柱や梁、筋交いに階段、現しにした鉄骨の構造がM様邸一番の魅力。
ブラシ加工を施したオーク材の無垢フローリングやガラス面を大きく取った木枠のパーテーション、真鍮のパーツをあしらったモールディングドアなど、木の造作がしっとりと馴染み、M様ご自身でDIYされた玄関や作業場、3階の廊下のオープンラックもしっくり。

NYスタイルのモダンなソファ、北欧デザインの収納家具、イギリスのアンティークテーブル、お手持ちのインテリアも素敵に映え、
ずっと集めておられる観葉植物も心地よいアクセントになっています。

DETAIL

リノベーション価格 1,650万円
施工面積 144㎡
築年数 38 年
工期 3ヶ月
所在地 兵庫県西宮市
家族構成 ご夫婦・お子さま2人
物件種別 中古戸建リノベーション

STAFF

Planner Kenta Hioki
Designer Masami Yamaguchi

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