第二の人生をリノベーションとともに。

兵庫県の南東部に位置し、東に猪名川、西に武庫川の流れる伊丹市は
起伏のなだらかな地形とJR西日本福知山線(JR宝塚線)と
阪急伊丹線が南北に縦断していて、大都市大阪からのアクセスも良好。

そんな伊丹の地で、定年に伴い、理想の暮らしを求めて
長年住まわれたマンションをリノベーションされました。
元々アーティスティックなお仕事に携わられてきたI様は
輝くセンスがお手持ち品からもひしひしと伝わってきます。

玄関の扉を開くと広がる土間、奥へ続くのはウォークインクローゼット。
このウォークインクローゼットが今回のリノベーションのポイントのひとつ、
反対側から見ると「ロフト」に大変身。

工事が始まって大幅なプラン変更は珍しいのですが、最上階のI様邸ではいざ天井をめくってみると想定以上に高い勾配天井が出現。
これをリノベーションに活かす手はない、と急遽ロフトを設けることに。
開放的なリビングへと空間のイメージを一新させました。

リノベーション空間に使うことが夢だったお手持ちの棚に
強度補強を行って、ロフトへ上がるはじめの四歩に。

ロフトにつけられたDOULTON(ダルトン)のウォールクロックは
リノベーションコーディネーター、リノベーションデザイナーのスタッフとともに悩みに悩んで固定位置を決定。
実はここだけの話、クロックと同サイズの切り抜きを現場で合わせて
検証したって裏話もあるんです。

そして、「キッチン」がもうひとつのリノベーションポイント。
お料理が大好きで調味料や食材にこだわるI様は
使い勝手や収納したいものの置き場を自ら考えて、
完全カスタマイズの造作キッチンに仕上げました。

お手持ちの調味料ラックも狙い通り見事に空間にすっぽり。
永く暮らす家だから自分にとっての使いやすさが一番大切です。

夢だった憧れのリノベーションは第二の人生のスタートにふさわしい
自分らしく暮らしやすい空間に生まれ変わりました。

BEFORE

AFTER

DETAIL

施工面積 70㎡
築年数 32 年
工期 3ヶ月
所在地 兵庫県伊丹市
家族構成 ご本人
間取り 1Room+WIC+Loft

STAFF

Director Kenta Hioki
Designer Rie Shirai

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