海外のリノベーション事情
2020.04.07リノベーション今夜はスーパームーンだから
月が太陽に照らされてひときわ大きく輝くのではないでしょうか。
さて、私たちスクールバスもそうなのですが、
物件探しからリノベーション、ローンの相談まで、
中古を買ってリノベーションを包括的に(ワンストップ)で提供してくれる会社が関西圏でもちらほら見かけるようになりました。
会社が増えてきているのは”中古を買ってリノベーション”での認知度があがっているという証拠だと思います。
ふと、アメリカの住宅リノベーション事情ってどうなってるんだろうと興味を持ったので
今日のお話は「アメリカのリノベーション事情」にしようと思います。
アメリカのリノベーション事情について
まず初めに。アメリカでは7年に一度は家を買い替えるといわれているってご存知でしたか。
家を買い替えながら栄転していくため基本的には売ることを前提に住まっている彼ら。
購入希望者は自ら手を加えずにそのまま住める物件を探すことが多いこともあって
普段からあれやこれやとリモデルを行うんです。
自分たち家族のためでもありますが、将来移り住むことを考えて未来の買い手を意識しているのかも。
そして、何事も見た目が大事・・・
なので売り出す前には売り手が住宅を改修するって流れなんです。
相談窓口のかわらないワンストップと呼ばれる業態は
アメリカ譲りではなく日本の特殊な中古住宅市場の制度下で進化したものです。
おわりに
新築住宅と中古住宅リノベどちらにするか迷うな、
中古住宅を買ってリノベーションの話が聞いてみたいな、など
どんなことでも結構ですので、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
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