いよいよリフォーム工事

リフォーム工事

リノベーションのプランや金額がまとまり、いよいよリフォームの工事です。

リフォームで抑えておきたいポイントをまとめました。

 

●まずは工程の確認を

リフォーム工事の工程の確認

リフォーム工事をスタートする際に、まずは工事工程表の確認です。

工事を契約して、始まるまでに工事の工程表が決定するので確認しましょう。

工事工程表では工事開始日から完了日、引渡し日が記載されており、契約書と相違がないか確認してください。

工事の項目は一般的に大きく分けて、解体、大工、建具、設備、電気、内装、塗装、美装となっており、どのタイミングでどの工事が入っているかを把握しておくと現地確認したいタイミングや急な変更なども可能な場合があります。

こだわり抜いたリノベーション、工事が始まってからやっぱりあそこを少し、、、みたいな事もよくあります(苦笑)

終わっていてはどうにもならないので、工程表にて変更可能なタイミングを確認しておくことも重要なポイントです。

●工事届けと近隣挨拶

工事届けと近隣挨拶

次に工事の開始前には近隣にご挨拶をします。

業者さんが廻る場合がほとんどですが、

引っ越しを伴う場合は相談して一緒に伺うことも良いと思います。

また、マンションの場合は管理組合の工事届けが必要になります。

マンションごとに規約が異なるので条件をクリアした状態で提出します。

提出日は1週間から10日前。

たまに一か月なんて事も、入居日にも関わってくる重要な事なので、事前にリフォーム業者に確認しましょう。

 

●いよいよリフォーム開始!

いよいよリフォーム開始

無事着工をむかえ、いよいよマイホームが形になっていきます。

工事が始まってからのポイントは工事中の現場確認を依頼しましょう。

おすすめは、解体が終わりスケルトンという状態になったタイミング。

壊してみての実測で若干の修正が出るものなので、このタイミングでの微調整しておくと後の工事がスムーズです。

続いて、間仕切りが立ち上がったタイミングです。

同線に問題がないか確認、大きな変更は難しいけれど、修正可能なタイミング。

次に電気配線位置、棚板の高さなど細かいチェックも現地確認がおすすめです。

もちろん全てお任せでも問題ないですが、基本的に工事は打合せ通り、約束通りに進んでいきますので見ておけばよかったとならないように事前再確認は重要なポイントです。

 

おわりに

せっかくこだわりのおうちをつくるのだから、ああすればよかった・・・・など後悔のないように!

しっかり自分の目でチェックすることが大事です。

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