Cordinater &Planner
営業
お客さまにとっての最良の相談相手になり
リノベーションを最初から最後までサポート
営業には、不動産の仲介から行うリノベーションコーディネーターと間取りやデザインのプランニングから行うリノベーションプランナー、2通りの働き方があります。どちらもお客さまの窓口となり、一貫してリノベーションをサポートするのが仕事。リノベーションコーディネーターであれば、お客さまが希望するエリアからリノベーションに適した中古物件を探し、デザイナーと一緒にプランを考え、ディレクターや職人、協力業者と連携しながらプランを形にしていきます。その間、見積りを作ったり、各種申請業務を行ったり、引き渡し後もお客さまの暮らしに寄り添っていくのも営業の役割です。
Designer
デザイナー
話して考えて、お客さまの想いをプランに
図面作成にパース製作、設計業務が主な仕事
リノベーションコーディネーターやリノベーションプランナーと一緒に間取りやデザインのプランを考えたり、CADを使って図面を作成したり、プレゼン用のパースを製作したり、現場への指示書を作ったり、いわゆる設計業務がデザイナーの主な仕事です。その間、お客さまとの打ち合わせに参加し、工事が始まれば現場にも顔を出します。また、アシスタントデザイナーという働き方もあり、リノベーションコーディネーターやリノベーションプランナー、デザイナーの補助が主な仕事。場合によっては、打ち合わせに同席したり、現場に顔を出したり、デザイナーと同様の動きをすることもあります。
Director
ディレクター
職人や協力業者と連携しながら現場を仕切り
工事を円滑に進めていくのがディレクターの仕事
リノベーションコーディネーターやリノベーションプランナー、デザイナー、職人、協力業者など、さまざまな立場のスタッフと関わりながら、現場を取り仕切り、工事を円滑に進めていくのがディレクターの仕事です。お客さまの想いが詰まったプランを形にする大事な役割を担っており、職人や協力業者への指示、スケジュール管理、資材発注、積算、マンションの管理会社との対話や周辺住民への挨拶など、業務は多岐に渡ります。覚えないといけないことはたくさんありますが、現場のプロフェッショナルたちから建設や内装に関するさまざまなことを直接学べる貴重な仕事でもあります。
