カウンターキッチンにリノベーションする際のメリットや注意点

2020/12/4(fri)

 

壁付けのキッチンであればなかなか家族と話すこともできないため、思い切ってカウンターキッチンにリノベーションをしようとお考えの方も多いかと思います。

しかし、カウンターキッチンにする際に注意しなければいけない点もあります。

今回は、そんなカウンターキッチンにリノベーションする際のメリットや注意点についてご紹介していきます。

 

 

カウンターキッチンにするメリット

カウンターキッチンにリノベーションすることで得られるメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

 

作業がしやすい

広めのカウンタースペースをカウンターキッチンに設置すると、完成した料理を楽にダイニングまで運ぶことができます。

また使用済みの食器も下げやすくなるでしょう。

少しの違いですが、毎食になると大きく手間や面倒を省くことができます。

ダイニングに居る家族も、より気軽に手伝えるようになるのではないでしょうか?

 

家族とのコミュニケーションが取りやすい

カウンターキッチンのリノベーションを検討している方の中で多いのが、「家族とコミュニケーションが取りやすいから設置したい」という意見です。

新築一戸建て・新築マンションにはカウンターキッチンを導入している物件も多いのですが、これは購入する客層が30~40代の子育て最中である世代が多いためとも言われています。

カウンターキッチンであればリビング・ダイニングに居る子どもが何をしているのか、調理中であってもその様子を見ることができます。

子どもがまだ小さいうちは調理中でも目が離せないものですし、ご年配の方と一緒に暮らしているというご家庭でも、カウンターキッチンがあると作業をする際の安心感が違うでしょう。

 

テレビを見ながら料理できる

壁付けのキッチンであれば、リビングにあるテレビの電源がついていても、背中越しに音声を聞くだけで、テレビを見ながら調理することは困難でしょう。

振り返って見ることはできますが、そのたびに調理を行う手が止まってしまうのであまり効率的とは言えません。

リビングまで見渡せるカウンターキッチンであれば、テレビを見ながらでも調理することができるようになります。

同じ番組を家族と共有しながら見て、会話できるのも嬉しいポイントです。

 

 

 

カウンターキッチンにする際の注意点

カウンターキッチンにリノベーションをする際、どんなことに注意すれば良いのでしょうか?

 

 

通路の幅を確保すること

キッチンスペースを広く取りすぎてしまうと通路の幅が狭くなってしまうため、きちんと通路の幅を確保しておくことが大切です。

たとえば家族の1人が主にキッチンを使う場合、90センチくらいの通路幅を確保するのが良いでしょう。

また複数人が頻繁にキッチンを使用するのであれば、最低でも100~125センチは必要です。

これ以上通路の幅が狭くなってしまうと、人が出入りする際に体をぶつけてしまったり、調理の際に動きづらくなってしまったりという問題が出てきてしまいます。

 

換気扇の位置を工夫する

換気扇の位置にも工夫が必要です。

ガスコンロであれば、換気扇の位置は上部に設置するのがおすすめです。

炎の力によって上昇気流が生まれ、調理中の油分・においが上に流れるためです。

IHの場合は、そういった油分・においが換気扇まで届きません。

そのためIHであれば、下に設置するタイプの換気扇がおすすめです。

その際、対応可能なリノベーション業者は限られるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

 

 

 

おわりに

今回は、カウンターキッチンへリノベーションをする際のメリットや注意点についてご紹介しました。

カウンターキッチンにすれば家族との会話が増えるだけでなく、作業がしやすくなるのでメリットは多いと言えます。

リノベーションをする際には「通路の幅」「換気扇の位置」には十分注意して、理想のカウンターキッチンを手に入れてください。

 

 

 

SCHOOL BUS KYOTO|スクールバス空間設計

〒604-0907 京都府京都市中京区大文字町244

お問い合わせ:075-406-5591