リノベーションで防音室!満足のいく防音室の作り方!

2020/10/31(sat)

「楽器を演奏したい」「映画・音楽を大音量で楽しみたい」「レコーディングをしてみたい」といった理由から、家に防音室を作ろうと検討中の方も多くいます。

防音室があれば、大きな音を出したとしても周りを気にすることなく過ごすことができます。

今回は、リノベーションによって防音室を作ることが可能なのか・防音室の作り方・防音室を作る際に知っておくことについてご紹介していきます。

 

 

リノベーションで防音室を作れる?

リノベーションを行うことで新しく防音室を作ることができます。

一部屋を丸ごと防音室にする方法と、組み立て式の防音室を設置する方法の2パターンがあげられます。

 

一部屋を丸ごと防音室にする

「ホームシアターを作りたい」

「大音量で音楽を楽しみたい」

「ドラム・ピアノを演奏したい」

「簡易的なレコーディングスタジオを作りたい」

という場合は一部屋を丸ごと防音室にリノベーションするのが良いでしょう。

基本的な工事期間は2~3週間です。

鉄骨・木造・鉄筋コンクリートなど建物の構造や、工事をどの程度まで行うかによりその工事費は100万円~700万円ほどと幅があります。

 

組み立て式の防音室にする

フルートやバイオリンなどの場所を取らない楽器を演奏する際は、組み立て式の防音室でも対応可能です。

部屋を丸ごと防音室に変えることに比べれば、組み立て式防音室の工事費は50万円~300万円なので少し費用を抑えられます。

大規模工事も必要なく、すぐに利用可能なのも嬉しいポイントです。

 

 

 

リノベーションによる防音室の作り方

リノベーションで防音室を作る工事もさまざまな種類があります。

全ての工事が必要というわけではなく、あなたの希望を叶えられるような工事を行ってください。

 

窓リノベーション

窓がある部屋を防音室にしたい・防音室に窓を付けたいという場合、窓を防音仕様にすることができます。

防音仕様の窓ガラスを使用する方法と、普通の窓に内窓をつける方法の2つがあります。

 

壁リノベーション

壁を防音仕様にするのも2つの方法があります。

防音の性能が高く楽器を演奏する方におすすめなのが、壁に遮音シートと吸音材を入れる方法です。

ダクトからの音漏れが気になる方は、換気口を防音仕様に取り替えることで防音が可能です。

 

床リノベーション

吸音性・遮音性のある素材を床下に敷く方法と、高い防音効果のある床材に張り替えをする方法があります。

基本的に上記の方法を行えば十分ですが、ドラムなど大きな音のする楽器を演奏する場合は、吸音素材を床に敷き詰めておくと安心でしょう。

 

防音性能をより高めるリノベーション

上記3つの防音方法の他にも部屋全体の工事を行うことで二重の空間を作り、完全に音が外に伝わらないようにするという方法もあります。

 

 

 

 

防音室を作る際に知っておくこと

リノベーションで防音室を作るとなると費用が多くかかります。

後になって「防音性能が足りてない」とならないよう、念入りに下調べを行い、リノベーション業者に相談するのが良いでしょう。

また工事費用は安く済ませられる方が良いですが、費用を抑えると他の要素を削ることにもなるため注意しましょう。

自分の希望する防音性能を満たせるかどうか、事前にきちんと確認しておくことが大切です。

 

おわりに

今回は、リノベーションによって防音室を作ることが可能なのか・防音室の作り方・防音室を作る際に知っておくことについてご紹介しました。

リノベーションで防音室を作ることは可能だということが分かります。

ただ、窓・壁・床のどの部分を防音仕様にリノベーションするかについてはじっくりと検討するのが良いでしょう。

思う存分音楽などを楽しみたい方は、ぜひ一度リノベーションで防音室を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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