「寝室で睡眠をとろうとしてもなんだか落ち着かず、あまりよく眠れない…」という方には寝室リノベーションがおすすめです。
寝室は心も体も休まる場所にしたいものです。
それが叶わない部屋となれば、思い切ってリノベーションを検討されてみてはいかがでしょうか?
今回は、寝室リノベーションを行うメリットや成功のポイントについてご紹介します。
寝室をリノベーションすることで生まれるメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
寝室をリノベーションすることで、いつもの寝室をより快適かつ居心地の良い空間にすることができるため、寝室での時間がリラックスできるようになるでしょう。
また、照明によって部屋の雰囲気も変わりますので、インテリアも併せてお部屋づくりをすると、よりリラックス効果が期待できます。
リラックスして、ストレスも解消させていきましょう。
深い眠りにつくことができ、体調が良くなります。
睡眠の質が向上することで、健康面・美容面にも効果が期待できます。
寝室リノベーションによって健康的な毎日を送ることができるでしょう。
夫婦であれば、1つの寝室で一緒に睡眠をとる場合もあるでしょう。
「夫婦間でのコミュニケーションが最近取れていない…」と感じている際には、寝室をリノベーションすることでその悩みが解消されることもあります。
それによって、お互いの精神面が安定したという事例もあります。
寝室をリノベーションする際のポイントにはどういったものがあるのでしょうか?
寝室窓の向きは、太陽の動きを意識した方角にしていないと寝心地・寝起きが悪くなることがあります。
たとえば東向きの寝室窓では、早起きの人には都合が良いかもしれませんが、夏場であれば非常に強い日差しが部屋全体に差し込みます。
もっとゆっくりと眠っていたいけれど、日差しが暑く眩しいことから朝早くから目覚めてしまうという方もいます。
逆に寝室の窓が西向きの場合、昼過ぎから夕方頃にかけて西日が部屋に差し込むので、温度の管理を行わないと、夜には熱が部屋にこもってしまい寝苦しくなってしまう可能性があります。
一般的には「南向き」がベストだとされていますが、生活スタイルに合わせた方角に寝室窓を設置するのが良いでしょう。
睡眠の質を向上させて健康的な毎日をおくるには、寝室の照明の種類にこだわると良いでしょう。
照明の種類には、「暖かみのある電球色」「自然な昼白色」「青みがかった昼光色」の3種類があります。
寝室の照明の種類に決まりはありませんが、よく使用されるものとしては「暖かみのある電球色」が挙げられます。
ほか2種類の照明は人の心を落ち着ける色味ではなく、「暖かみのある電球色」が最も安心感のある色味の照明だとされています。
また寝室には「一室多灯」という、小さいライトをいくつも組み合わせて部屋全体を明るくする方法が最適です。
電球色の小さいライトを天井照明・間接照明としていくつか利用することで、暖かみのある空間を作ることができます。
今回は、寝室リノベーションを行うメリットや成功のポイントについてご紹介してきました。
毎日の生活を快適に過ごすためにも、「睡眠」はとても大切な役割を果たしています。
「寝室でリラックスできない」と感じている方には寝室リノベーションをすることで、睡眠時の悩みや不満を解決できるかもしれません。
今回の内容を踏まえたうえでぜひ一度、寝室のリノベーションを検討してみてはいかがでしょうか?
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