4人家族で最適な家の広さはどれくらい?間取りのポイントもご紹介します!

2021/12/10(fri)

 

4人家族で住みやすいマイホームにしたいが、どのくらいの家の広さが最適なのだろうとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、4人家族に最適な家の広さについてご紹介します。
また、4人家族の家にお勧めの間取りについても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□4人家族に最適な家の広さをご紹介!

4人家族で快適に住める家にしたいが、広すぎても手入れが行き届かなかったり金銭的な負担が大きかったり、狭くてもお子さんがのびのび暮らせない家になったりと難しいですよね。
ここからは、4人家族が快適に暮らせる家の広さについてご紹介します。

一般的に、4人家族に最適な一戸建ての広さは38坪と言われています。
これは、国土交通省が出したデータの数値から換算した値です。
ここからは、国土交通省が出している「住生活基本計画における誘導居住面積水準及び最低居住面積水準」から抜粋して説明していきます。

その前に、まずは坪数と平方メートルについて確認しておきましょう。
1坪=3.31平方メートルの換算となり、これは畳にすると約2畳の広さとなります。

また、題名にもあった最低居住面積水準とは、世帯人数に応じて「健康で文化的な住生活の基本として必要不可欠な住宅の面積に関する水準」を指します。
国土交通省は、全ての世帯でこの基準の達成を目指しているのです。
最低居住面積水準の算出方法としては、2人以上の世帯では、「10平方メートル×世帯人数+10平方メートル」となります。

このことから、一戸建ての平均的な広さは、おおむね30~40坪となるのです。
30坪なら、20畳ほどのLDKにプラスして6畳ほどの洋室が3部屋の3LDKにできますし、ウォークインクローゼットなどを導入する余裕もあります。
ゆったりとした広々空間とは言えないまでも、十分快適な暮らしが叶えられるでしょう。
むしろ、4人家族にしては必要以上に広すぎる家よりも、コンパクトに暮らすことで光熱費を抑えられ、日ごろのメンテナンスの負担も軽減できるとも考えられます。

 

□4人家族の家におすすめの間取りについてご紹介!

ここからは、4人家族の家におすすめしたい間取りを3種類ご紹介します。

まずは、2LDKです。
キッチンとLD、洋室2つの間取りとなります。
洋室が2つで各部屋を、夫婦の寝室、兄弟共有の子ども部屋にするのが一般的でしょう。
独立した子ども部屋がいらない年齢なら、大人の趣味部屋や書斎などとしても活用できます。

ただし、お子さんがそれぞれ成長し、独立した部屋が欲しいと言い出した場合、少し困ってしまうかもしれません。

続いて、3LDKです。
キッチンとLDに洋室3つ、もしくは洋室2つと和室1つの間取りとなり、こちらが最も一般的な間取りとなります。
お子さんが小さいうちは家族全員同じ寝室を使用し、残った2部屋を子ども部屋、フリースペースと使うケースが一般的でしょう。
お子さんが幼少期の頃は、リビングのすぐそばに和室があると、お昼寝やおむつ替え、授乳の際に何かと便利です。

また、こちらの間取りですと、お子さんが成長すると、それぞれに個室も与えられます。
中学生以上になると学習時間も格段に長くなりますし、静かに一人で集中できる環境が非常に大切になるため、独立した子供部屋の確保は理想的です。

最後に、4LDKです。
キッチンとLDに加え、そのほかに4部屋確保できる、ゆったりとした間取りです。
家族全員が個室を持てるため、しっかりとプライベートの時間を設けられるでしょう。
夫婦の寝室、子どもの各個室とすれば1部屋残り、客間や趣味部屋、テレワークのための書斎などとして使用できるため、汎用性が高いです。

 

□4人家族の間取りのポイントをご紹介!

ここからは、4人家族の間取りのポイントを4つご紹介します。

1つ目が、日当たりです。
室内の明るさや心地よさを大きく左右するため、日当たりは間取りの際に考慮したい部分です。
とはいえすべての部屋に日当たりを確保できるわけではないため、日当たりの良い部屋の優先順位を考えましょう。

例えば、日中家族が集まって長く過ごすリビングは、日当たりの良い位置に配置したいですね。
お子さんの健康のためにも、2階の子ども部屋も日当たりの良い方角が好ましいでしょう。
また夫婦の寝室は主に夜のみの使用となるため、日中の日当たりを気にする必要はないかもしれません。

2つ目が、家族4人分の収納です。
スッキリと暮らし続けるためにも、家族4人分の収納はしっかりと確保したいですね。
それぞれが収納すべき場所に適度な量の収納が確保できるよう、普段の生活をリアルにイメージしながら決めてくださいね。

3つ目が、適度に家族同士が触れ合えて距離を保てることです。
お子さんが大きくなったとしても、適度に家族同士が団らんできつつ距離感を保てるような間取りであることが望ましいでしょう。
例えば、リビング階段はお子さんの帰宅時にコミュニケーションのきっかけとなるため、おすすめです。

4つ目が、子どもの成長に合わせてフレキシブルに対応できることです。
お子さんの成長に合わせて、柔軟に対応できる間取りは理想的ですね。
子どもが成長するとともに、家族の生活スタイルも変化するため、その時々に対応できるような間取りにしておきましょう。

今回は、4人家族に最適な家の広さについてご紹介しました。
また、4人家族の家におすすめしたい間取りと、4人家族の間取りのポイントについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

 

SCHOOL BUS(スクールバス空間設計)

▼SHARE

facebookシェア はてぶシェア