リノベーションをお考えの方へ!新築と中古住宅の水回り設備の違いを解説します!

2021/9/17(fri)

中古住宅を購入してリノベーションをしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
その場合、水回りについても検討するかと思います。

その際には、水回り設備について新築との違いを押さえておく必要があります。
そこで今回は、新築と中古住宅の水回り設備の違いについて解説します。

 

□新築と中古住宅の水回り設備の違いとは

最も新しい水回り設備は、機能性やデザイン性が充実しています。
例えば、浴室で洗濯物を乾かしたい場合には浴室乾燥機や、トイレを洗う手間を減らしたい場合には自動で洗ってくれる機能がついたトイレなど、古い住宅にはなかった設備が新しい設備がつけられていることがあります。

しかし、新築だからといって必ずしも最新の設備がつけられているとは限らないので注意しましょう。

また、中古住宅を買ってリノベーションをすることで、設備を古いものから新しいものに変えられます。
工事にかかる費用については設備費用だけでなく、工事内容によっても変わるでしょう。

具体的には足場をつけたり工事日数がかかったりして、工事の規模が大きくなる場合は、その分工事費用は上がります。
さらに、エレベーターがないマンションや、玄関が狭いことにより設備を中に入れられない場合には、別で搬入するために費用がかかる点は押さえておきましょう。

 

□中古住宅の水回りリノベーションをする際のポイントとは

ここまで、新築と中古住宅の水回り設備の違いについて解説しました。
しかし、中古住宅をリノベーションして水回りも変えたい場合には、その際のポイントについても把握しておきたいですよね。
そこでここでは、そのポイントについて場所別に解説します。

1つ目は、キッチンです。
キッチンの向きを変更するためには、水回りの移動を行う必要があることを押さえておきましょう。

さらに、排気ルートに適した位置にコンロをおくことも大切です。
つまり、建物の排水と排気の設備によって制限があると言えるでしょう。
そのため、建物の構造をあらかじめ確認しておき、どこまでリノベーションができるのか、チェックしておきましょう。

最新のシステムキッチンに変更すると、シンプルなデザインと無駄を省いた収納を設けられます。

ただし、サイズが大きすぎると広さが十分でなく感じるようになるかもしれないので、床面積とのバランスを考慮し、無理なレイアウトは避けることをおすすめします。

また、調理のしやすさや、片付けが楽にできるかなど、家事動線を考慮して選ぶことも大切です。
リノベーションをし終えた後には、家電製品が増えていることが多いです。
加えて、電気の容量、コンセントの数や位置も重要なので、生活を営んでいく中で、どのように使いたいのかあらかじめ決めてから検討するようにしましょう。

2つ目は、浴室です。
システムバスを交換することもポイントの1つです。
入浴している際の時間が快適になります。
ただし、あまりにも特殊なサイズのものを導入すれば、最初は良いかもしれませんが、後々後悔につながる場合があるので、注意しましょう。

また、給湯器を同時に交換することもポイントです。
その方が効率は良いです。
換気システムも別のものに変えておき、湿気がこもらないようにすると、清潔な状態を保てるようになります。

3つ目は、洗面台です。
新しい洗面台に交換すると、簡単に収納できるようになり、使い勝手も良くなります。
壁紙や床、天井もまとめて変えることがポイントです。
そうすると、統一感も出せるでしょう。

4つ目は、トイレです。
便器やタンクを変えることによって、性能に優れたトイレになります。
掃除のしやすさや、節水ができるかどうかなど、求めている機能を持った便器を選ぶことがポイントです。

トイレは狭いので、床とのバランスも念頭に置いて、丁度良い大きさの便器を選ぶようにしましょう。

また、排水方法や排水管の高さに合った便器を選ばなければ、設置することが難しい場合があります
壁や床、紙巻器も合わせてリノベーションすると、トイレの雰囲気を改められるのでおすすめです。

 

□快適で使いやすい水回りにするためには?

前の章で、中古住宅の水回りリノベーションをする際のポイントについて解説しましたが、より快適で使いやすい水回りにするためにはどうすれば良いのでしょうか。

 

*水回りの家族の動線を確認する

水回りは家族全員が使いますよね。
同時に、複数人で使うことも考えられます。
そのため、家族全員の水回りスペースへの動線をチェックしておきましょう。

 

*年齢によって使い勝手は変わる

住んでいる方の年齢によっても、水回りの使いやすさは変わります。
例えば、小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、居室から水回りスペースへの長さ、浴室のまたぎの高さなどに気を配る必要があります。
そのため、それぞれの年齢も考慮することが大切です。

今回は、新築と中古住宅の水回り設備の違いについて解説しました。
また、中古住宅の水回りリノベーションをする際のポイントや快適で使いやすい水回りにするためにはどうすれば良いのかについても解説した。

中古住宅のリノベーションをする際にはここで紹介したことを押さえて理想的な水回りを実現してみてくださいね。

 

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