中古マンションのリノベーションをお考えの方へ!クロスの種類と選ぶ際の注意点を解説

2020/9/30(wed)

中古マンションのリノベーションを考えている方の中で、クロスの素材でお悩みの方はいらっしゃいませんか。

クロスの選び方によって、お部屋の印象は全く違うものになります。

自分に合ったクロスを見つけるためにも、クロスの種類を選ぶ注意点についておさえておきましょう。

 

 

◻︎クロスの素材は何がある?

クロスの素材は、ビニールクロス・織物クロス・紙クロスといった3種類に分けられます。
1つ1つ、その特徴を確認しておきましょう。

まずビニールクロスですが、これはポリ塩化ビニールを主原料とした壁紙のことを指します。
ビニール素材のため汚れにくく、お手入れしやすいという特徴があります。
他にも、素材感や機能面で様々なバリエーションのものがあるといった点も魅力的な特徴の1つと言えるでしょう。
他の素材と比較して施工が簡単かつ安価なため、広く普及しています。

次に、織物クロスです。
木綿や麻といった自然素材や、パルプやレーヨンといった不織布素材、シルクやサテンといった布製の素材といったように、様々な素材があります。
その素材から溢れる高級感や重厚感が特徴と言えるでしょう。

最後に、紙クロスです。
和紙やケナフといった紙素材からなるクロスで、マットな質感があります。
環境面や健康面に優しく、音を吸収し、空気を通すといった特徴を持ちます。

 

◻︎クロスを選ぶ際に注意すべきこととは?

クロスには、一般的に量産品と一般品(1000番クロス)といった種類があります。
1000番クロスはバリエーションが豊富で、量産品に比べて単価が高いです。

しかし、1000番クロスは量産品に比べて薄い素材になるため、下地の汚れが透けたり継ぎ目からクロスが裂けたりする可能性があるので下地が適してしているか確認しましょう。
質感で言えば量産品と大差はないため、シンプルや好きなデザインが量産品にある場合はそちらから選ぶと良いでしょう。

また、もう1つ注意すべき点は、クロスの色の選び方です。
思い切って派手なクロスの色を全面に選んで、後悔している方も少なくありません。
そのような失敗をしないためにも、お気に入りの柄や派手な色を取り入れたい場合は壁の一面にアクセント使いする方法がオススメです。

 

クロスは、部屋の印象を左右する重要な要素です。
高級感のある部屋にしたい場合は紙クロスや織物クロス、機能性を重視する場合はビニールクロスがオススメです。
量産品か一般品かといった点や、その色の選び方にも注意をし、自分の理想に合ったクロスにリノベーションをしましょう。

 

 

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