住宅リノベーションの失敗例を中古住宅リノベーションの専門家が紹介!

2020/6/10(wed)

これから中古住宅のリノベーションをしようと考えている方はいませんか。
もし何も準備をせずにリノベーションをしてしまうと失敗してしまうかもしれません。

リノベーションをする際は過去の失敗例を確認しておくことが重要です。
一緒に失敗例を確認しながらリノベーションのコツを学んでいきましょう。

 

 

□中古住宅リノベーションの失敗例を見てみよう

 

中古住宅リノベーションの失敗例でよくあるのが、「立地」「設計段階での見落とし」「イメージと異なる完成」の3つです。

一つ目、「立地」について見ていきましょう。
道路の近くに家がある場合は騒音に注意してください。
交通状況は時間帯によっても異なるので、不動産会社の方と相談しながら情報収集をしていきましょう。

次に家の方角。
住宅を選ぶ際には南向きを選ぶ方が多いですが、その方角に大きな建物があると暗い空間に・・・。
図面からの方角だけでなく、実際に物件へ足を運んで周辺の建物の状況も考慮していきましょう。

 

二つ目は「設計段階での見落とし」に関する失敗について説明します。

設計段階で気付きにくいミスのひとつに家事動線があります。
動線とは人が動く経路のことで、間取りを考える際によく出てくる言葉です。
動線を意識しないと、無駄な動きが増え、生活していてかなり不便に感じるでしょう。
設計の段階から使用するシーンをしっかりとイメージして、使いやすい間取りを作ることが大切です。

 

三つ目に「イメージと異なる完成」になる失敗例についてです。
これは家の材質や間取りで起こりがちなミスになります。
間取りに関しては動線をイメージしながら設計を進めていくことで、ある程度はミスを防げるでしょう。
材質に関しては好みも人それぞれ異なり、実際にみた時に写真でみた時の印象と異なる場合も少なくありません。
小さなサンプルでも良いので、質感や色味をあらかじめ確認しておきましょう。

 

□中古住宅リノベーションで失敗しないために

 

中古住宅リノベーションの失敗を防ぐためにおすすめなのが、「物件を探す前にリノベーションの概要を決める」ことです。
リノベーションをする場合、物件によっては制約がかかることもあります。
先に概要のイメージをしっかりと持っておくことで、物件探しが効率よく進みます。

また、間取りなどを決める際は、ライフスタイルから仕様を決めていきましょう。
ご自身の持ち物の量や家族構成をひとつひとつ考えていけば収納量や動線は自ずと決まってきます。
そして、時には業者の方の協力も仰ぎながらリノベーションを進めていきましょう。

 

ここまで、リノベーションでよくある失敗とその解決策について紹介しました。
中古住宅をリノベーションする場合は、その住宅自体に制約があることも多いため情報収集が特に重要になってきます。
しっかりと準備をして後悔のないリノベーションにしましょう。

 

 

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