定額制リノベーションで得する人・損する人

2020/5/11(mon)

前回お話した定額制リノベーションのメリット・デメリット。

今日はどんな場合に定額制リノベーションを選択すれば

うまく中古を買ってリノベーションが実現するのかを考えてみたいと思います。

定額制リノベーションのメリット・デメリットの記事はこちらから

 

 

中古を買ってリノベーションをこれから考えられる方に予算はおいくらくらいで考えてらっしゃいますか?

と質問した時、「リノベーション費用物件費用込々で○○千万円まで」とかえってきます。

 

まれに物件費用○○万円、リノベーション費用○○万円と内訳まで決められている場合もあるのですが、

たいていの場合予算は総額でこたえられる方がほとんどです。

だから中古を買ってリノベーションの場合、この「総額」を守ることを意識するのがベターということですよね。

 

ここでポイントなのは最近よくリノベーション会社がうたっている定額制リノベーションでは

基本的にスケルトンからの工事を想定しているということ。

つまり、「ここの設備は残したい」とか「この部屋はそのまま置いておきたい」などの

部分リノベーションの希望を叶えられないという側面を持ち合わせているんです。

 

 

当然部分的に改装するよりスケルトンで一から創り上げていく方がコストがかさむのですが、

物件探しを実際にしてみるとよく出会うのが全部改装しているリノベーション済といわれる中古物件。

一度壊して綺麗になった物件をまた壊していちから費用をかけて作り上げる・・・ってなかなか決断しにくい。

 

隠れている配管や配線などすでに給排水管が更新されているか

といった目に見えない部分がどうなっているかを確認する必要がありますが、

しっかり更新してあるリノベーション済み物件であれば、部分リノベーションも十分検討していいと思います。

 

憧れの中古を買ってリノベーションはいちから新しくつくりあげていくのが理想ですが、

限りある予算の中でなかなか思うような物件に出逢えない場合は部分リノベーションも視野に入れることで

物件の選択肢の幅を広げることができると思います。

 

 

すでに気になる物件があってリノベーションの費用が定額制リノベーションで収まるのであればその選択肢を選ぶことで

お得になる可能性が大いにありますが、

これから物件さがしという場合は古い中古物件でスケルトンリノベーションする可能性も、

既にリノベーションされた物件で部分リノベーションにする可能性もあるので

定額制リノベーションにこだわる必要はないと思います。

 

大切なのは「総予算」。

 

物件探しからリノベーションまでワンストップで対応してくれる会社なら

物件費用とリノベーション費用を柔軟にとらえてコントロールしてくれるはず。

 

私たちスクールバスもそんな会社のひとつです。

まずはお気軽にご相談くださいね。

 

SCHOOL BUS(スクールバス空間設計株式会社)米田